ファン感涙! F1で活躍したホンダ名マシン「RA272」サーキットを疾走 サウンドも

3月には鈴鹿を疾走する予定。

鈴鹿サーキット60周年イベントの目玉

 ホンダのグループ会社である株式会社モビリティランドは、運営する鈴鹿サーキットが2022年に開場60周年を迎えることから、3月5日(土)と翌6日(日)に「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」を開催します。

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サーキットを疾走するホンダRA272(1965)。画像はイメージ(画像:モビリティランド)。

 発表によると、ファン感謝デーでは、60周年イヤーの幕開けとして、ホンダのレースへの挑戦を代表するマシンである「RC142」と「RA272」、この2台がサーキットを疾走して見せるとのこと。それに関連して2022年2月23日の公式Twitter(ツイッター)において、「RA272」のコースを走る様子が公開されました。

 これは当日昼にツインリンクもてぎで行われた走行確認テストの様子であり、同様のシーンが3月、鈴鹿サーキットで見られるようです。

 なお、発表によるとRC142は3月5日(土)、RA272は3月6日(日)を予定しているそうで、デモ走行には宮城光さんが、トークには岡田忠之さんと中野信治さんが登壇予定とされています。

【了】

【前日に疾走予定】往年の2輪名マシンRC142ほか

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