中国&ロシアの爆撃機4機 日本周辺で編隊飛行 北海道・東北沖には情報収集機も

東京で日米豪印4か国首脳会談の開催中のできごと。

日本海から太平洋まで長距離飛行を実施

 防衛省・統合幕僚監部は2022年5月24日(火)午前から午後にかけて、中国とロシア双方の爆撃機が日本海で合流し、日本の周辺海域において共同飛行を実施していたと発表しました。

 確認したのは、中国側がH-6爆撃機2機、ロシア側がTu-95爆撃機2機の計4機で、日本海から東シナ海まで飛行したのち、中国のH-6爆撃機2機は別のH-6爆撃機2機と入れ替わり、この4機で今度は東シナ海から太平洋へ向けて長距離飛行を実施したといいます。

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中国軍のH-6爆撃機(画像:統合幕僚監部)。

 また発表では、別のロシア機が日本海上空を飛行しているのも確認したとのこと。こちらはIL-20情報収集機1機で、同じく24日(火)午前から午後にかけて北海道礼文島沖から能登半島沖までの公開上空を飛行していたそうです。

 これらに対し、防衛省・自衛隊は、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなどして継続的に監視するなどの対応をとったとしています。

 なお、中国とロシアの両国による日本周辺における共同飛行は昨年、2021年11月以来4回目とのことです。

【了】

【詳細】中露の爆撃機の飛行シーン&飛行ルート

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