Uターンがピークの高速道路 各地で混雑発生 最大55kmの渋滞も【1/3の渋滞予測】

東名上りは最大135分の大渋滞予測となっています。

東名は最大135分の大渋滞

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写真はイメージ(画像:写真AC)。

 年始のUターンラッシュがピークを迎える2023年1月3日(月)。主な高速道路では激しい渋滞が予測されています。NEXCO各社が発表している主な区間のうち、おおむね20km以上の激しい渋滞は次のとおりです。

【東名・新東名高速】
(上り)綾瀬スマートIC付近:前日22時~3時、9時~23時に最大約55km

【中央道】
(上り)小仏トンネル付近:9時~22時に最大約20km

【関越道】
(上り)高坂SA付近:13時~22時に最大約30km

【上信越道】
20km以上の渋滞予測は無し。

【東北道】
(上り)加須IC付近:14時~21時に最大約30km

【常磐道】
20km以上の渋滞予測は無し。

【京葉道路】
20km以上の渋滞予測は無し。

【名神高速】
20km以上の渋滞予測は無し。

【中国道】
20km以上の渋滞予測は無し。

【阪神高速3号神戸線】
(東行き)深江サグ付近:9時~23時に最大約20km

【伊勢道】
(上り)亀山スマートIC付近:15時~21時に最大約20km

【九州道】
20km以上の渋滞予測は無し。

※ ※ ※

 このほか、東京湾アクアラインや東名豊田JCT付近、中国道、名神、神戸淡路鳴門道などでも、長さ15km、通過時間1時間近くといった渋滞予測が出ています。

 東名上り線の綾瀬スマートIC付近で発生する最大約55kmの渋滞は、今回の年末年始で予測されている最長の渋滞です。通過時間は最大135分、文字通り朝から晩まで渋滞するところもあれば、混雑時間帯を避ければ回避できる可能性のある箇所も。NEXCO各社は出発時間の変更も検討してほしいと呼びかけています。

【了】

【地図】10km以上の渋滞の発生予想箇所

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