開発中止の MSJ、残存機はどうなる? 挑戦は“なかったこと”にされるのか 試される三菱の度量

実用化することなく開発が終了となった国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」。今後「残った実機を展示するどうするか」が注目されます。そしてここは、三菱重工の“度量”が問われるポイントです。

【映像】超急上昇!幻となった ANA仕様の「MRJ」による展示飛行

【写真】「MSJ」の先輩「YS-11」はびっくりの場所に展示中

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飛行機好きが高じて、旅客機・自衛隊機の別を問わず寄稿を続ける。

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コメント

5件のコメント

  1. 1回でメゲてやめちゃうなら意気地なし。

    失敗した場合の選択肢を考えてなかったかね。

    ダッソーはメルキュールで負けたけど、ファルコンで取り返したぞ。記念展示なんかより、失敗の経験を次に活かせ。

    F-35のライセンス生産の仕事がなくなった埋め合わせだったんだろうけど、F-3の仕事があるならもうやらないってか。

  2. 広告が多すぎる

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    • トヨタのEVといい、もう日本のものづくりは駄目でしょうな。こうゆうことがあると益々投資リスクの少ないソフトに人が流れる。それこそ世界じゃ戦えないのに。IT社長なんて国内消費に頼ってるだけ。ものづくりのノウハウは失われていき、一度失うと航空産業のようにもう追いつけない。

  3. 行政の調整不足が大きい

    ホンダはアメリカ製としたことで型式認定が取れたが、MSJは日本製としたため国土交通相の経験不足で型式認定が出来なかった。