実は「CAが飲み物運ぶカート」めちゃ重!? 超異例 JALが展開の「ガチの訓練施設でCA体験」がスゴい

格納庫より「普通はまず行けない」激レアエリアです!

1人あたり2万マイルで参加可能

 JAL(日本航空)が、同社のCA(客室乗務員)が実際に訓練を行うJALテクニカルセンターで、CA体験を実施するイベントを実施しています。同社の担当者によると「大人向けにテクニカルセンターでこういった体験を行うのは今回が初」とのことです。

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JALが実施した「JAL訓練施設でのCA体験特典」の様子(乗りものニュース編集部撮影)。

 この体験会では午前の部として10組20名(親子向け)、そして午後の部として大人20名の募集がかけられました。参加者は、JALのCA制服の一部を着用。少人数に別れて、ライフベスト(救命胴衣)着用やそれを膨らませる体験や、ドリンクカート(ドリンクサービスを行う際にCAが引くカート)の操作やアナウンスの模擬体験、機内食の体験などがレアな内容が盛り込まれています。ちなみに、実際の機内でCAが操作するドリンクカートはおよそ75kgの重さにもなるそうです。

 担当者によると、今回1部あたり20人としたのは「普段あまり長い時間話せないCAに聞きたいことを聞けるなど、お客様との双方向のコミュニケーションを大切にしたいため」とのこと。午前の部を親子向け、午後の部を大人向けにしたのは「どこにニーズがあるのかを把握するための実証実験の意味もあった」としています。

 先述の通り、大人向けにJALテクニカルセンターが一般公開されるのは異例のこと。この施設では日ごろ、実際のCAの訓練も行われていることから、担当者も設備のスケジューリング含め「リソースを確保するのに苦労した」と話します。なお、午後の部では、実際にCAを目指す参加者の姿も見られました。

 このプログラムはJMB(JALマイレージバンク)会員を対象に1人あたり2万マイルを支払うことで参加できました。JALでは、「マイルライフ構想」と呼ばれる、航空以外の日常生活においてサービスを提供、マイルの「ためる」「つかう」領域を拡大する取り組みを推進しており、今回の企画もその一環とのことです。

【了】

【救命胴衣ボッコーン!!もできた】超貴重なJALの「CA体験」の様子

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