美味いし車両も面白い! 「レストラン列車」5選 JRから私鉄、三セクも負けてない!

列車内で食事を楽しむことをウリにする「レストラン列車」。専用車両を仕立てるなど各社が力を入れる領域ですが、中でも特にクオリティが高いと思われる列車5選を紹介します。

のと鉄道「のと里山里海」

 能登半島を走るレストラン列車です。七尾~穴水間を運行しており、土日祝のみですが、七尾発の「のと里山里海3号」で「寿司御膳プラン」(2500円)、穴水発「のと里山里海4号」で「スイーツプラン」(1800円)を提供しています。3号で行き4号で帰れば、両方を体験できます。

Large 20231007 01
能登の魚介類を使った「寿司御膳」(安藤昌季撮影)。

 寿司御膳プランでは、能登の新鮮な魚介類を使った寿司を、名店「信寿司」が握った寿司弁当やデザートで供されます。その水準は非常に高く、クルーズトレインに引けを取らないと感じます。

 著名バティシエ・辻口博啓氏が手掛けたスイーツプランも見逃せません。運行車両には派手さはありませんが、地域の工芸品も楽しめ、景色も抜群。心こもったおもてなしや気遣いにも感心しました。

■えちごトキめき鉄道「えちごトキめきリゾート雪月花」

 新潟県の妙高高原~直江津~市振間を運行するレストラン列車です。時期ごとにきめ細かくコースを変更するので、目が離せません。これまではしなの鉄道やJR只見線、大糸線などに乗り入れたこともあります。

 車両は建築家の川西康之氏が手掛けており、個人的感想としては「トロッコ列車より解放感がある」超大窓を備えた室内からの景色は、最高の一言です。座席もオリエント急行を参考にしたもので、素晴らしい座り心地です。

 料理は器も含めて素晴らしく、おもてなしのオプションが用意されているなど、乗客にあったカスタマイズができるところも高く評価できます。料金は2万7800円(お土産付きは3万2800円)とレストラン列車の中では高めですが、納得できるクオリティはあると感じます。

 運転席後ろは、運転台越しの展望を独占できる個室となっており、1~4人で利用できます。ここは追加料金として1室1万5000円かかりますが、本当に特別なひと時を過ごせます。

【高級レストラン並み…!】列車でのメニューを見る(写真)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス