いよいよ“外環道直通”へ加速! 国道254号「和光富士見バイパス」さらに延伸へ工事着手 開通時期も明らかに

7月の延伸に続くぞ!

川越から外環道直通、見えてきた!

 埼玉県朝霞県土整備事務所は2024年2月、国道254号「和光富士見バイパス」延伸部の事業説明会を志木市、朝霞市で開催し、その開催結果を3月に公表しました。

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和光富士見バイパス(手前)が途切れる県道さいたま東村山線交差部。2023年7月に開通。ここから先の工事が始まる(画像:朝霞県土整備事務所)。

「和光富士見バイパス」は、川越方面から南へ延びる国道254号「富士見川越バイパス」(旧富士見川越有料道路)の延伸部にあたります。2023年7月、それまでの終点だった国道463号「浦和所沢バイパス」をオーバーパスして1.4km延伸し、志木市内の県道さいたま東村山線までがつながっています。

 最終的には外環道の和光北ICが接続している国道298号(松ノ木島交差点)までの約6.7kmをつなげる予定で、朝霞・和光市内の1期整備区間およそ2.6kmは開通済み。その間をつなげるべく、県道さいたま東村山線以南の区間について、2024年度から工事着手となります。

 残区間の用地は約96%が取得済みで、2024年度からは県道さいたま東村山線から宮戸橋通りまでの約850m区間で工事に着手するとともに、残区間の未取得用地について土地収用制度の活用も始まる見込みです。車道4車線に副道、植栽帯、両側の自転車道や歩道も整備される予定で、標準的な道路幅員は31-42mとなっています。

 宮戸橋通り以南の工事着手は未定となっているものの、朝霞県土整備事務所は12月の住民説明会で「部分開通の予定はない」としています。この宮戸橋通り以南の区間では、高架式から地上式へ2022年に構造変更されたJR武蔵野線との交差部もあり、武蔵野線の高架下を道路が通る予定です。

 開通時期は、用地取得などが順調に完了した場合、2029(令和11)年度を目指しているとしています。

 ちなみに、外環道(松ノ木島交差点)から、東京都板橋区と埼玉県和光市をまたぐ「笹目通り」までの区間も、2021年度から事業着手済みです。

【了】

【始まるぞ!】「和光富士見バイパス」さらなる延伸区間(地図/写真)

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