踏切解消から2年で見違えるように! 東武「竹ノ塚駅」高架下に“商店街”5月オープン

計24店舗が入居。

17番目の「EQUIA」

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2022年3月に高架化した竹ノ塚駅(乗りものニュース編集部撮影)。

 東武鉄道は2024年5月23日(木)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)竹ノ塚駅(東京都足立区)高架下に、新たな商業施設をオープンします。名称は「EQUIA(エキア)竹ノ塚」。駅は2022年3月に高架化され、その跡地を有効活用する形です。

 テーマは「商店街」。コンセプトには「彩を日常に」を据え、カフェや物販店、飲食店など計24店舗が入居します。敷地面積は5300平方メートルです。アーケードはガラス張りで、外壁は店舗ごとに異なる色彩を採用。近隣住民や通勤・通学者をターゲットにするとしています。

 なお「EQUIA」は東武線沿線に展開する施設ですが、「EQUIA竹ノ塚」は17店舗目だそうです。

【了】

「EQUIA竹ノ塚」のイメージと出店予定の店舗一覧

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