小田急8000形、いよいよ新天地・西武鉄道へ! 今年度は1本 改修のち国分寺線に導入

サステナ車両として。

支線系へ導入

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小田急8000形電車。「サステナ車両」として西武鉄道が導入予定(画像:西武鉄道)。

 西武鉄道は2024年5月9日(木)、今年度の鉄道事業設備投資計画を発表。このうち「より環境にやさしい西武鉄道へ」の項目では、サステナ車両について言及があります。サステナ車両とは、他社から譲受され、VVVFインバーター制御かつ無塗装の車両を指します。

 西武鉄道はすでに、小田急電鉄から8000形電車を、東急電鉄から9000系電車をサステナ車両として譲受すると発表しており、運行路線は国分寺線や西武秩父線といった支線系としています。

 そして今年度は小田急8000形を1編成(6両)譲り受け、整備・改修ののち運行開始するとしています。路線は国分寺線です。

 一方の東急9000系は、2025年度以降に運行開始する予定です。

【了】

【写真】もうひとつのサステナ車両

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コメント

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1件のコメント

  1. ってことは塗装剥がして使うのか?
    記事書いてる人はなんとも思わなかったのかな
    さすが乗り物ニュースクオリティ