走り続けて半世紀 消える国鉄特急色

国鉄特急色を全国区にした「エル特急」

「クリーム色4号」と「赤2号」で塗り分けられた国鉄の特急形車両は、1972(昭和47)年10月のダイヤ改正で「エル特急」が登場すると、一気に日本各地へと広まります。

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国鉄特急色を身にまとうボンネット型の485系特急形電車「ひたち」(1989年、恵 知仁撮影)。

「エル特急」は、毎時の発車時間を揃えて利用しやすくするなどした特急で、それまで文字通り“特別な列車”だった特急が大衆化するきっかけになりました。

 これによって、全国どこへ行っても、走っている特急はクリーム色に赤い帯、という状態になります。そしてこのカラーリングが“特急の代名詞”として、多くの人の目に焼き付きました。

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コメント

1件のコメント

  1. 381系ですか,確か41年前から35年前までしなの号として名古屋から長野方面へ行った時に乗った思い出があります。自分自身は,しなの号としてキハ181系の列車に乗りたい思いを抱いていました。これに関しては名古屋の金城埠頭にあるリニア鉄道館に展示されててしかも中にも入れるだけあって感無量でしたね。