JR東「分かりやすい運賃にします」でなぜ“大幅値上げ”になるの? 格差を生んだ「4つの運賃区分」見直す意味 でも関西は“そんなに値上げしない” 2025.01.06 真柄智充(鉄道や旅の編集者) 3 ツイート お気に入り tags: JR東日本, JR西日本, 大阪環状線, 山手線, 運賃, 鉄道 1 2 3
「電車特定区間」と「山手線内」にメスを入れるのであれば是非
300km/600km以上で変わる基本賃率の部分にもメスを入れて欲しい
これがあるので切符計算が複雑化する
もし長距離乗車負担で軽減したいのであれば、例えば1週間以内に使ったJRの路線距離に応じて
マイルでキャッシュバックするとかすればいい訳で、基本賃率を変えてしまうと往復や分割よりも
片道が安くなって、運賃が複雑化する歯止めにならない
JR東日本の東京都市圏(オフピークポイントサービス対象エリア)がJR西日本の京阪神都市圏(大阪附近の電車特定区間)より高い運賃になるのですね。
理解に苦しみます。
JRに限らず、値上げを、悪とした、長らく続けてきた、経済構造のツケでしかない。