紛らわしい!?「二軒茶屋駅」「二本木駅」どこにある? 全国の数字駅名、一番多い「派閥」は

全国にある「数字の入った駅名」、中にはパターンとして、1から10までのうち多くが揃っているものもあります。この駅名パターンには、所在地の地名の由来になった歴史や背景が見られます。

ギロッポンならぬ…

 数字がつく駅名のパターンはほかにもあります。

●「〇本木駅」

・二本木(えちごトキめき鉄道妙高ひすいライン)

・六本木(東京メトロ日比谷線、都営大江戸線)

 かつてその地にその本数の木が生えていたという説があります。なお駅名にはありませんが、東京都目黒区「五本木」をはじめ、「四本木」「千本木」など、全国に類似の地名があります。後述の「〇本松」も同様の由来が伝わる駅があります。また、かつて青森県十和田市を走っていた十和田観光鉄道の十和田市駅は、1969(昭和44)年まで三本木駅でした。

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登録有形文化財に指定される「スイッチバック駅」の二本木駅(2019年、草町義和撮影)。

●「〇本松駅」

・一本松(JR日田彦山線、東武越生線)

・二本松(JR東北本線)

・三本松(JR高徳線、近鉄大阪線)、三本松口(JR境線)

・六本松(福岡市営地下鉄七隈線)

・八本松(JR山陽本線)

●「〇戸駅」

・一戸、二戸(いわて銀河鉄道)

・三戸、八戸(青い森鉄道)

・七戸十和田(東北新幹線)

 岩手県から青森県にかけて密集するこの地名は、平安時代に当地を9つの「戸(へ)」に分け、数字を割り振ったのが始まりと言われています。「戸」は「部」に通じて地区を意味しており、JR八戸線にも数字以外が付く「宿戸(しゅくのへ)」という駅があります。

【ホントだ…】これが実在する「二軒茶屋駅」「七軒茶屋駅」です(画像)

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コメント

3件のコメント

  1. 「三軒茶屋駅」が東急田園都市線の駅と紹介されていますが、使われている写真は世田谷線の三軒茶屋駅です。二本木駅は「妙高はねうまライン」の駅です。(日本海ひすいラインと混同?)

  2. 以下の文章が重複していますが

    意図があってのことでしょうか?

    碁盤の目状の区画が形成された町で、各街路に振られた番号が地名の由来になっています。そのため、条坊制を取り入れて作られた京都や、開拓とともに計画的な街づくりが進められた北海道の各都市で顕著に見られます。特に駅名は、京都市と札幌市に集中しています。

  3. 三軒茶屋駅が「東急田園都市線の駅」と紹介されていますが、画像で使用されているのは「東急世田谷線の三軒茶屋駅」です。

    また、二本木駅は「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」の駅で、こちらは「日本海ひすいライン」と混同されたのでしょうか?

    ご確認をお願い致します。

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