ホンダの「クルマみたいなデカいバイク!」どんどんゴージャスになっていった!? 最大モデル「ゴールドウィング」かれこれ50年

ホンダにおける「最も大きなバイク」の地位に君臨するのが「ゴールドウィング」です。50の歴史のなかでどんどん大きく、ゴージャスになりました。熱烈なファンも多いホンダの「キング・オブ・モーターサイクル」を振り返ります。

ロングツアラー仕様に舵を切った2代目GL

 このニーズを前にしたホンダは、1980年リリースの2代目ゴールドウィング(GL1100)で、完全にロングツアラー仕様に舵を切りました。排気量を1100ccにアップさせ、最高出力よりもトルクを重視しました。

Large 20250302 01

拡大画像

GL1500のクレイモデル(画像:ホンダ)

 装備面では、長時間のツーリングでもライダーの疲労を軽減させるようホイールベースを延長させ、厚めのシートなどを設定。さらに快適さを高めたインターステートというモデルもラインナップし、フェアリング(カウル)、サドルバッグ、トランクなどが標準装備となりました。

 また、1982年には液晶メーター、ラジオなどを搭載したアスペンケードというモデルもラインナップ。「ラグジュアリーツアラー」という、それまでにはなかったバイクのカテゴリーを打ち出しました。

3代目・4代目で形成された「あのスタイル」

 2代目ゴールドウイングで確立したラグジュアリーツアラーのスタイルを高め、より快適さを向上させたモデルが1984年リリースの3代目ゴールドウイング(GL1200)です。

排気量は1200ccとなり、ホイールベースをさらに延長。複数のタイヤサイズのモデルをラインナップし、より細やかなニーズに応えられるよう飛躍しました。

 結果的に今日のゴールドウイングのスタイルを確立させた3代目でしたが、1988年には再びモデルチェンジ。4代目ゴールドウイング(GL1500)をリリースします。

 排気量を1500ccに大幅アップさせ、バイクでは前代未聞の6気筒エンジンに。その完成度の高さはアメリカだけでなく、日本市場でも絶大な支持を集めることとなり、結果的にこの4代目が、冒頭で触れたような熱量の高い「GLファン」を生み出しました。

【え、最初は超シンプル!?】どんどんゴージャスになっていった歴代「ゴールドウィング」(写真で見る)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス