“ほぼ東京”の駅前に立つ「巨大な空き家」がついに復活! “バブル期のデパート”そのまま三井不が買ったワケ 鉄道ファン必食グルメも上陸

東京近郊の百貨店が閉鎖後、約4年ぶりに新たな商業施設として再開しました。首都圏では入手できる店舗が限られる関西の有名駅弁を販売する店舗も進出しました。

おおっ!バブル期のまま! さらに関西から「駅弁の刺客」が

 筆者(大塚圭一郎:共同通信社経済部次長)は学生時代に川口市の自動車教習所に通い、そごうに立ち寄ることもありました。当時の面影や、変わった点を探るべく足を運びました。

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埼玉県川口市の「ららテラス川口」の外観(大塚圭一郎撮影)

 川口駅とペデストリアンデッキ(歩行者専用通路)で直結した3階の入り口の外壁にある「大時計」は、決まった時刻に人形が姿を現す「からくり時計」の機能が復活。入り口の大理石の柱も健在でした。一方、エレベーター乗り場のフロア表示の数字を新たに鋳物製にするなど「温故知新」と呼ぶべき空間が広がっていました。

 94店が入居し、うち8店が埼玉県初出店。そごう時代の名物だった屋上のビアガーデン跡地に進出したバーベキュー「ワイルドビーチ」の埼玉県初の店舗は、約300席を設置。5トンの白砂を敷き詰めたビーチ風の空間があり、「海なし県」ながら海岸でバーベキューを楽しんでいるような感覚を味わえます。食材付きでバーベキューを2時間半楽しめるプランは1人当たりの料金が中学生は6028円から、小学生は一律1100円です。

 一方、地下1階の食品売り場には、壺型容器に入った関西の有名駅弁「ひっぱりだこ飯」を販売する淡路屋(神戸市)が埼玉県に初出店。首都圏ではラゾーナ川崎店(川崎市)に次いで2つ目の直営店です。

 店頭には約20品目を置いており、看板商品の「ひっぱりだこ飯」は通常版(1380円)のほか、ピンク色の壺を採用したサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボ商品(1580円)、新幹線の923形ドクターイエローの塗装をイメージした商品(1680円)、JR西日本の山陽新幹線500系のカラーリングを施した商品(1680円)、陸上自衛隊員の迷彩服の図柄を模した壺の自衛隊版(1480円)なども用意。

 一方、JR貨物のコンテナ風の容器に入れた弁当は4種類(1580~1780円)あり、食べる前に弁当を加熱できる「あっちっち神戸のすきやきとステーキ弁当」(1580円)なども置いています。

【え…!】バブリー百貨店なまま!これが新装「川口駅前の“らら”」です(写真)

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コメント

2件のコメント

  1. ほぼ東京でなく、ほぼアジア

    • か、ソウル、もしくは北京(笑)。

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