高速SA・PAの交通情報モニター「消します」ついに全面停止へ 標識のマークも“有名無実化”か? NEXCO東日本

NEXCO東日本は2025年8月29日、SA・PAにある「ハイウェイ情報ターミナル」を管内全域で順次休止すると発表しました。

ハイウェイ情報ターミナル「全面休止」へ

 NEXCO東日本は2025年8月29日、SA・PAにある「ハイウェイ情報ターミナル」を9月から管内全域で順次休止すると発表しました。

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ハイウェイ情報ターミナルの例(画像:NEXCO東日本)

 ハイウェイ情報ターミナルは、管制センターから発信するリアルタイムの道路交通情報を表示する場です。この機能を持つSA・PAは、標識で「i」のマークが掲げられています。なかには大型モニターを有するエリアもありますが、このモニターも停止される見込みです。

 すでに6月から北海道・東北エリアのSA・PAでハイウェイ情報ターミナルの運用を休止していましたが、それを全域に拡大することとなりました。

 代わりに、NEXCO東日本は「ドラとら」こと「ドライブトラフィック」の利用を呼びかけています。これはスマートフォンなどでリアルタイムの道路交通情報や渋滞予測、工事規制予定、事故による通行止めの解除見込みなどの情報を提供するサービスで、日本語を含む5か国語に対応しています。

 ハイウェイ情報ターミナルの運用を休止し、「利便性の高い『ドラとら』での情報発信一元化を図る」狙いがあるといいます。

 こうなると、SA・PAの案内標識で示す「i」の機能は、実質的に失われることとなります。しかし、NEXCO東日本によるとあくまで“休止”であって廃止ではないため、標識の「i」の表示は残すと話していました。

【え…やめちゃうの?】これが大型モニターの“代わり”です(画像)

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