名古屋近郊の「半環状線」その未開通部が一部開通! “イオンの先の行き止まり”も完成まもなく?

愛知県長久手市で2025年9月2日、県道「瀬戸大府東海線」の工事に伴うルート切り替えが行われました。建設中の未開通部が実質的に部分開通しました。

これは便利!名古屋のベッドタウンを結ぶ半環状線

 愛知県長久手市で2025年9月2日、県道「瀬戸大府東海線」の工事に伴うルート切り替えが行われました。建設中の未開通部が実質的に部分開通し、その周辺道路が一部通行止めになるなどしました。

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瀬戸大府東海線の未開通部。奥側の一部区間が通行を開始した。左手前がイオンモール長久手(画像:Google earth)。

 瀬戸大府東海線は、瀬戸市から長久手市、日進市、東郷町、豊明市を経由し大府市、東海市に至る38kmの主要幹線道路。名古屋近郊の東側から南側にかけてを半環状に結ぶ路線として、大部分が4車線で整備されています。沿道にはイオンモール長久手、ららぽーと愛知東郷といった大型商業施設が進出しているほか、8月には日進市に道の駅マチテラス日進も開業するなどしています。

 ただ、イオンモール長久手の北側に、長らく未開通部が存在しています。長湫(ながくて)中池交差点から、山を越えて香流川北側の大草交差点までの約1.5kmです。今回は、その北側の平野部の一部(田籾名古屋線から大草交差点まで)が暫定的に開通した形です。これに伴い路線バスのルートも一部新道経由に変更されています。

 この未開通部は、交通需要の増加により暫定2車線から完成4車線の整備へ変更されるなどしています。山を切り開いて建設中の箇所も工事が進んでおり、2026年度までの完成が見込まれています

 この区間が開通すると、名古屋瀬戸道路の長久手ICまではすぐ。東名高速の名古屋ICも猿投グリーンロード経由でのアクセス向上が見込まれています。

【これは便利な道路!】名古屋近郊の「半環状線」未開通部の状況(地図/写真)

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