デゴイチ、復活から四半世紀、人気のワケは? キーワードは「宝物」

JR東日本のD51形蒸気機関車「デゴイチ」が、まもなく復活から30年を経過。拠点の群馬では「SL列車」がすっかり定着し、いまなお、多くの人々を楽しませています。続く人気、その背景には何があるのでしょうか。

【写真】大宮で「オリエント急行」の先頭に立つ1988年のデゴイチ

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D51形498号機、復活後初の営業運転は、ヨーロッパから来日していた「オリエント急行」のけん引(上野~大宮)。非常に多くの注目を集めた(1988年12月、恵 知仁撮影)。

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鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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