「EOS R1/EOS R5 Mark II」を試せる! 10月11、12日開催「鉄道フェスティバル」キヤノンブースの見どころは?

キヤノンマーケティングジャパンが、2025年10月11日と12日に東京都江東区のお台場イーストプロムナード「石と光の広場」および「花の広場」で開催される「鉄道フェスティバル」に出展します。 キヤノンブースでは、人気機種EOS R1やEOS R5 Mark IIを試せるタッチ&トライを実施。鉄道写真家によるセミナーもおこなわれます。

今年も鉄道フェスティバルにキヤノンが出展!

 キヤノンマーケティングジャパンが、2025年10月11日と12日に東京都江東区のお台場イーストプロムナード「石と光の広場」および「花の広場」で開催される「鉄道フェスティバル」に出展します。

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昨年のキヤノンブースの様子。 EOS R1/EOS R5 Mark IIを体験できるタッチ&トライは、終日多くの人でにぎわった

 人気のミラーレス一眼カメラ「EOS R1」や「EOS R5 Mark II」などを中心に展示し、実際にカメラのタッチ&トライも可能です。鉄道写真ファンやファミリー層にキヤノンブランドの魅力を伝えます。

 鉄道フェスティバルは、日本の鉄道開通の日を記念して1994年に制定された「鉄道の日」(10月14日)の中核的なイベントです。鉄道事業者や協賛企業が多彩なブースを展開し、商品・グッズも販売。鉄道に関するさまざまな情報をキャッチできるほか、全国の鉄道事業者と来場者が直接交流できる場となっています。

キヤノンブースの目玉は!? ズバリこれ!

 キヤノンブースで毎年人気を集めるのが、鉄道写真の第一人者による特別セミナーです。今回は鉄道写真家の長根広和氏による鉄道写真セミナーが実施されます。10月11日、12日の両日とも、12時30分~13時15分と15時30分~16時15分に開催予定です。

 「タッチ&トライ」コーナーでは、「EOS R1」「EOS R5 Mark II」など、キヤノンの人気ミラーレス一眼カメラ「EOS Rシステム」を直接触って操作できます。高性能な機種を気軽に試せるこの機会に、鉄道写真におけるEOSの持つ圧倒的な魅力と性能を体感してみるのも手です。

 ブースでは、キヤノンが提供するさまざまなサービスやコンテンツを利用するための共通のユーザーIDサービス「Canon ID」をお持ちの方に、限定ノベルティがプレゼントされます。ノベルティは、昔なつかしい寝台特急のヘッドマークステッカーとなる予定です。Canon IDをお持ちでない方は、その場で新たに登録することもできます。

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昨年の鉄道写真家セミナーの様子。今年は長根広和氏のセミナーが行われる

 また、「Canon ID」登録者がイベント終了後、東京と大阪にあるキヤノンの「フォトハウス」来館者チェックインなどを行うと、抽選で「北海道廃線鉄道復刻時刻表クリアファイル」が当たります。

 鉄道フェスティバルは10月11日、12日の2日間開催され、開催時間は10時~17時、入場無料です。

 アクセスは、りんかい線「国際展示場駅」から徒歩1分、新交通ゆりかもめ「有明駅」から徒歩3分、「東京ビッグサイト駅」から徒歩5分です。なお、イベント会場用の駐車場・駐輪場はないため、主催者は公共交通機関での来場を勧めています。

【画像】廃線鉄道の時刻表が超エモい! これが鉄フェスのノベルティです!

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