「なんてことだ…」 米海軍公式「トップガンは…」よくある”勘違い”指摘→まさかの展開に「荒ぶってるなぁ……w」SNS騒然
在日米海軍司令部の公式SNSアカウントが「大切なことなのでもう一度ハッキリとお伝えします。トップガンは米海軍」と投稿しました。この投稿、ならびにこの後に続く同アカウントの投稿の流れに、大きな反響が寄せられています。
「トップガンは空軍の…」→Noooooo!
在日米海軍司令部の公式SNSアカウントが「大切なことなのでもう一度ハッキリとお伝えします。トップガンは米海軍」と投稿しました。この投稿、ならびにこの後に続く同アカウントの投稿の流れに、大きな反響が寄せられています。

「トップガン」といえば、戦闘機パイロットを題材にした映画の金字塔です。アメリカ海軍のエリートパイロット養成所が舞台で、「トップガン」はこの養成場の名称も指します。ただ、空を飛ぶ戦闘機の映画ということもあり、しばし「アメリカ海軍」ではなく「アメリカ空軍」が舞台であると勘違いされることもあるようです。
この投稿にSNSユーザーから「発着シーン見たらわかるはずなんだけど、飛行機=空軍って思いがちよね…」「ガチ勢の中のガチ勢が、ガチではっきりと物申してるわ」といったコメントが集まるなか、一人のユーザーが国語辞典の「トップガン」の意味の欄に「アメリカ”空軍”士官学校の最優秀卒業生」と描かれていたことを発見し、公式アカウントに報告しました。
この投稿を見た在日米海軍司令部の公式SNSアカウントは、そこからさらにネットを検索し、ほかにも「トップガン=空軍」と紹介されている辞書ページを発見してしまったようで、「今夜は悔しくて眠れないかもしれない」と綴っています。
今回の一連の投稿を見たSNSユーザーからは「なんてことだ…」「アカンw失礼だけど、声出して笑ってしもた…」「激おこだぞぉぉw」「荒ぶってるなぁ……w」「わざわざ作中で『海兵隊=船乗りじゃないぞ』ってやってくれてるのに!」「トム・クルーズが助走をつけて殴ってくる」「激ワロタっす」といったコメントが寄せられています。
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