地表から1400m リニア中央新幹線の難所「最深部」区間の工事開始

起工式に出席した長野県知事の希望は

 また南アルプストンネルの建設にあたっては、トンネル工事の難しさほか、残土の処理や、工事にともない多くの関係車両が道路を走ることなどもあり、起工式に出席した阿部守一長野県知事は地域振興につながる「待ち望んでいた建設が始まる」としながらも、安全に、地域の理解を得ながら進めてほしいと述べました。

「何をおいても安全に進め、あわせて地域の生活、素晴らしい環境を保全しながら、地域と連携していきたいと考えております」(JR東海、柘植康英社長)

 中央新幹線は超電導リニアモーターカーを採用し、最高速度500km/h、東京~大阪間を最速67分で結ぶ見込み。そのうち2014年12月に着工された東京(品川)~名古屋間は2027年に開業予定で、所要時間は最速およそ40分です。その建設、運行を行うJR東海では、時間短縮のほか、東京~名古屋~大阪を結ぶ大動脈の二重化という効果もあるとしています。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 無事に終わりますように

  2. 黒部ダムや青函トンネルを上回る世紀の難工事