韓国の「インスタント麺の提供法」、日本とはだいぶスタイルが違う件 「わざわざそこで食べる!?」と思っちゃいそうな“異文化”
日本でもお馴染みのインスタントラーメン。お隣の韓国でも店頭でこれを食べますが、日本よりもスタイルが少し異なります。その提供方法を見てきました。
インスタント麺は世界共通の食事?
インスタントラーメンは日本発祥の食品で、1958年に日清食品の創業者である安藤百福が発明しました。その後は世界中に普及しており、世界ラーメン協会(World Instant Noodles Association :WINA)の統計によると2024年に世界で食べられるインスタントラーメンの数は約1230億食にもなるそうです。
国別の消費量で見ると、中国・香港が438億食とダントツで、2位が146億食、3位が83億食と続きます。日本は5位の59億食で、韓国は8位の41億食となります。しかし、人口あたりの年間消費量にすると、1位がベトナム(年間81食)、2位が韓国(年間79食)、3位がタイ(年間58食)となっており、これら国々は1週間に1食のペースでインスタント麺を食べていることになります。
これら消費量の多さは、インスタントラーメンの味や手軽さだけでなく、消費国での販売方法やライフスタイルにも影響されています。韓国ではセルフ式の調理器が普及したことで、夜間でも外出中に手軽に安く食べられる食べ物として確立されており、これだけ多くのインスタントラーメンが消費されているのでしょう。
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info





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