いくつも存在する「日本一長い駅名」 その理由とは?
かつて存在した「パーフェクト日本一」の駅 しかし…
このように現在、「日本一長い駅名」は少々ややこしいことになっていますが、かつては異なりました。
2001(平成13)年4月から2007(平成19)年5月までは、島根県松江市にある一畑電車の「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前(ルイス・シー・ティファニーていえんびじゅつかんまえ)」が表記で18字、仮名で25字(「・」含む)と、どの観点でも「日本一長い駅名」だったのです。
しかし“両部門”で1位とパーフェクトな「日本最長」だった同駅は、美術館の閉館にともない、「松江イングリッシュガーデン前」(表記14字、仮名16字)に改称。両部門とも、王座から陥落しています。
【了】
長者ヶ浜潮騒はまなす公園前が日本一になった理由は当時のブッチホン小渕総理の1億創成資金を元手に建設された増設駅であります。その当時の行政は鹿島郡大野村。村長は何でも日本一が好きで長者ヶ浜の海岸は実在しませんが塩釜が浜に存在して財を成した伝説から名付けた様です。
「南阿蘇水の生まれる里白水高原」はいかがなものでしょうか。「南阿蘇水の生まれる里」は副駅名じゃないのですか。