空自の現場が語る救難ヘリコプター、その実力

西南海域で人命救助に携わる航空自衛隊の那覇救難隊。そこに配備されているのが、ハリウッド映画のタイトルにもなった「ブラックホーク」を原型としたUH-60J救難ヘリコプターです。その性能や航続距離、そして任務などにまつわる話を、現場で活躍する現役航空自衛官に聞きました。

【画像】沖縄らしい航空自衛隊・那覇救難隊のマーク

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シーサーが描かれている那覇救難隊のマーク。同隊は沖縄地域で唯一の救難専門部隊(画像出典:航空自衛隊)。

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1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

1件のコメント

  1. 映画 「空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-」で見ましたね。