50音順「最後のJR駅」廃止へ 2017年3月ダイヤ改正で

新しい「50音順で最後のJR駅」は当面安泰?

 蕨岱駅が廃止されると、京浜東北線の蕨駅(埼玉県蕨市)が新たな「50音順で最後のJR駅」になります。蕨駅の1日平均乗車人員は約5万9500人(2015年度)ですから、廃止されることはなさそうです。

 ちなみに、「50音順で最初のJR駅」である相生駅が位置する兵庫県相生市と、「最後のJR駅」である蕨駅が位置する埼玉県蕨市は、それぞれ自治体の名称でも50音順の最初と最後。2017年3月のダイヤ改正で、駅名と自治体名の50音順で最初と最後がそろうことになります。

 なお私鉄を含めると、「50音順で最初の駅」には、JR相生駅のほか、群馬県桐生市に位置するわたらせ渓谷鐵道と東武桐生線の相老(あいおい)駅、岐阜県郡上市に位置する長良川鉄道の相生(あいおい)駅(岐阜県郡上市)が加わります。「最後の駅」は、石川県金沢市にある北陸鉄道浅野川線の割出(わりだし)駅です。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 約半世紀前、初めて北海道へ「均一周遊券」で渡った時のことを思い出します。
    急行「きたぐに」(だったと思う)で青森駅につき、名物だった青函桟橋へのダッシュをして摩周丸で3時間余り波間に揺れたあと、函館から大沼公園まで行き駒ヶ岳の美しい姿に感動した翌日、C62に牽引された急行「ニセコ」で札幌への途中、くだんの蕨岱駅を通過するときに、明治の先人たちの地名に当てた漢字の妙に感嘆しました。同じ様に北海道内の地名のアイヌ語に当てた漢字のすばらしさは、本当に素晴らしいものがあります。
    「蕨岱」も「増毛」も、北海道内のこれまでに廃止された多くの路線・駅もいろいろな情景とともに思い出されます。

  2. この駅はそれなりの利用者がいたんじゃないのか?それよりも日本一の秘境駅と言われているなんとか駅の廃止の方が先と思うけどね。