試作機は約300万円 『週刊 航空自衛隊F4-EJ改をつくる!』創刊
主翼や尾翼は動き、エンジン音もとどろく
乗りものニュース編集部は、およそ300万円かかったというその試作完成品をいち早く目の当たりにしましたが、主翼や尾翼、コックピットの風防など機体の各所が電動で動いたり、ジェットエンジンの音がとどろくなど、各種ギミックがふんだんに散りばめられていました。
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、雑誌本体についても「F-4EJ改の開発秘話やテクノロジー、知られざるエピソードを専門家が監修・執筆、貴重な実機画像やイラストをふんだんに使い紹介している、ファン必見のマガジン」としています。
創刊号は277円(税別)、2号以降は1666円(税別)で、全国の書店や商品ウェブサイトにて発売予定です。
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