「買って住みたい街」1位は「東京まで約100km」!? LIFULLが2026年最新ランキングを発表 実はけっこう便利かも…?

不動産・住宅情報サイトを運営するLIFULLが、首都圏版「住みたい街ランキング2026」を発表しました。

「買って住みたい街」のトレンドは激変!

 一方、「買って住みたい街」のランキングには大きな傾向の変化が現れました。

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「住みたい街ランキング2026」発表会の様子(乗りものニュース編集部撮影)

 1位に選ばれたのは、なんと都心から約100km離れた神奈川県の「湯河原」。また、2位「八王子」に続いて3位には千葉県の「八街」がランクインしました。中山氏いわく、「郊外の駅だけでトップ3が形成されるのは、ランキングの集計開始以来はじめて」とのことです。

 一見、これらは極端な郊外志向の選択肢にも見えますが、中山氏の分析では現実的な利点も多いようです。湯河原は、横浜エリアなどへのアクセスがメインの層からすると利便性は良好と映るほか、新幹線も組み合わせれば都心へのアクセス性も充分確保できます。また、八街も千葉県内に勤め先がある層などには便利で、かつ都心へのアクセス性も悪くありません。

 近年は新幹線の定期代を通勤費として負担する企業も増え、また(湯河原町では制度化されていないものの)、新幹線通勤の費用を自治体が補助するケースも多く見られるようになったことも、問い合わせ傾向の変化を生んでいるようです。

 こうした傾向の強まりについて、中山氏は「掲載相場が検索される物件相場よりも大きく上昇するなか、予算内に収まりつつ、充分な広さを持つ物件があり、かつ通勤の快適性も比較的高いエリアが絞り込まれている」と分析しました。また、首都圏版ランキングは1都3県を集計対象としていますが、「集計エリアを拡げれば『熱海』や『宇都宮』が将来的にランクインしてくることもあり得る」とも展望しました。

【そこまで都心から離れる!?】これが最新の「住みたい街」ランキングです(データで見る)

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