JALグループ、ATR製旅客機を初導入 人気席は前でなく後ろに? その特徴とは

日本の大手航空会社グループでは初の導入となるフランスATR社製の飛行機が、長旅を経て鹿児島に到着。小型機ですが、従来とは異なる設備を誇るほか、多くの場合と違い、前方ではなく後方の座席が人気になるかもしれません。

ATR最新鋭機、その実力とは 多くの飛行機と違い後方席が人気に?

 ATR42-600型機は、標準座席数48の小型機。JACが現在使用している標準座席数36のSAAB(サーブ)340B型機の後継機として、現代的なサービスを提供して利用者のニーズに応えることなどを目的に、導入したとのこと。同社の担当者は「小型機は機内の手荷物収納スペースが狭いとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、新型機はそれが大きくなっています」とその特徴を話します。

 JAL国内線で運航されている「JAL SKY NEXT」仕様に準じた全席革張りシート、LED照明と「ARMONIAデザイン」による明るい機内も、新型機の特徴です。「ARMONIAデザイン」はイタリア語で「ハーモニー(調和)」を意味するもので、イタリアのデザイナー「ジウジアーロ」が設計した客室デザインとのこと。

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鹿児島空港に着陸後、消防車の放水で歓迎されるJACのATR42-600初号機(2017年1月、恵 知仁撮影)。

 新型のATR42-600型機は、そうした向上した快適性のほか、座席数が増えることによる輸送力の向上、プロペラ機としては静かであること、燃費などのコストパフォーマンスが良い、といった特徴があるといいます。またコックピットは、エアバス社の大型機A380に使われている技術を取り入れたグラスコックピットで、最新の航法機器を装備しているそうです。

 ちなみにATR42-600型機は、乗降口が機体の後方にあります。一般的にそれは前方にあることが多いため、早く降機できる前方の座席が人気になる傾向がありますが、同機の場合は「後方が人気になるかも」(JAC担当者)しれません。

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コメント

2件のコメント

  1. タヒチの国内線のほとんどは、この機体なので、非常に馴染みの深い機体です。特に乗り心地が・・・と言う感想はありませんが、何しろ巨漢のタヒチ人でも座るのに不便は感じませんので、座席にはかなりの余裕があるのかも?日本でも乗ってみたいと思います。

  2. 遊覧飛行に乗ってみたいです✈️無料でしたら

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