「世界トップ級です」 ANAの「新・エコノミークラス」が”革命的”すぎる! 座って体感「コイツはスゴい…!」 国内初披露のその全貌

ANAがボーイング787-9の国際線仕様機に装備予定の新たな「エコノミークラス」。とくに業界関係者から高い評価を受けていましたが、どのような座席なのでしょうか。実際に体験してきました。

座り心地も”爆上がり”?

 また、リクライニング角度が大きい点も特徴ですが、仮に前席の乗客が最大まで座席を倒した場合でも、もともとの膝まわりスペースが広いため、他のエコノミークラスで感じがちな圧迫感はかなり軽減されています。この状態でも、筆者の体型であれば足を組んで座る余裕がありました。

 座面は従来より柔らかめのクッションとなっており、体へのフィット感が向上している印象です。長距離フライトで起こりやすい臀部の痛みも軽減されそうな感触でした。また背もたれの腰まわりには、体に沿うようなウェーブ形状の構造が採用されており、腰への負担を抑える設計となっています。実際に座ってみると、現行シートと比べても明らかに体への負担が少なそうな印象でした。

 一方で、場合によっては注意しなければならないポイントとして挙げられるのが電源コンセントの数です。標準仕様では3席につき2口となっていました。USBポートが充実しているためスマートフォンの充電などには問題ありませんが、ノートパソコンを使用する場合などは、隣席の乗客とコンセントを共有する形になる可能性があります。機内でPC作業を予定している場合は、その点を考慮して準備しておく必要があるかもしれません。

 この新シートの展示は、商業施設「東京ミッドタウン」で3月12日から14日まで行われ、完全事前予約制で一般向けの体験イベントも実施されました。実際の長距離フライトでの体験は機材の就航を待つ必要がありますが、「エコノミークラスに乗るのが楽しみになる」ような新シートであることは間違いなさそうです。

【写真】えっ…これがANAの「革命的エコノミー」驚愕の全貌です

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