「新名神-京都縦貫」を短絡! 新御堂筋から続く“府県境ルート”の難所が改良! あえて“サーキットみたいな線形”に!?

京都府亀岡市内を走る国道423号「法貴バイパス」が開通を迎えました。

「丘の上をグルグル」で急勾配を回避!

 京都府亀岡市内を走る国道423号「法貴(ほうき)バイパス」が2026年3月15日(日)に開通しました。大阪府と京都府を結ぶ山岳ルートの“難所”が改善されました。

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開通を迎えた国道423号「法貴バイパス」のルートのイメージ(Google Earthを加工)

 国道423号は、大阪府北区の国道25号を起点に箕面市を経由し、京都府亀岡市の国道9号に至る路線です。大阪市内では地下鉄御堂筋線が通る「新御堂筋」として知られます。府県境の山岳区間は、新名神高速の「箕面とどろみIC」や、京都縦貫道の「亀岡IC」を短絡しており、大規模災害時の第1次緊急輸送道路にも指定されています。

 このなかで亀岡市の西別院町~曽我部町の間の峠道は勾配がきつく、急カーブも連続しているほか、異常気象時の事前通行規制区間に指定されています。平時も混雑していて、大型車が通る際は急カーブで車体が反対車線にはみ出すこともあるといいます。

 そこで、現道の急勾配・急カーブ区間を迂回するルートとして整備されたのが、延長3.6kmの法貴バイパスです。バイパスは、既存の峠部よりさらに外側の山間部をぐるりと円を描くように迂回する独特な線形です。これは事業区間の高低差が約120mと大きいため。あえて最短ルートで結ばないことで、勾配は最短ルートでの試算値の10.5%に対し、6%程度にまで抑えられています。

 なお、法貴バイパスと国道423号の交差部から東側では、法貴バイパスと連続する「犬飼バイパス」の整備も進行しています。こちらは2026(令和8)年度中にも開通を迎える見通しです。

【地図・写真で見る】これが「丘の上をグルグル走るバイパス」です

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コメント

5件のコメント

  1. 開通はバイパスの大阪側の一部だけの開通です。全線開通はまだまだ遠いです。

  2. 3月15日に開通したのは、法貴バイパスのうち、一部区間のみですよ。

  3. いかにも全線開通したような記事だが、今回開通したのは南側の0.9kmだけ。まだ法貴峠を通らないといけない。

  4. まだごく一部しか開通しておらずヘアピンカーブの大部分が残っているのに、ヘアピンカーブが解消されたかのような書きぶりで、フェイクニュースにも程がある

  5. 急勾配急カーブの区間が解消されたかのような誤解を産む記事。実際に開通したのはずっと南の切通し区間約1km。訂正されたし

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