モチーフは昭和30年代の「レア車両」 亀戸線にリバイバルカラー車両第2弾 東武

東武亀戸線に、昭和30年代の車体色をイメージしたリバイバルカラー車両の第2弾が登場します。そのモチーフとなったのは、当時でも4両だけしかなかったレアな車両です。

「標準色」に続くリバイバルカラー

 東武鉄道は2017年2月9日(木)、曳舟駅(東京都墨田区)と亀戸駅(同・江東区)を結ぶ亀戸線で2月16日(木)から、昭和30年代の一時期に走っていた「試験塗装車両」の車体色をイメージした、リバイバルカラー車両1編成を運行すると発表しました。

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亀戸線で運行される、昭和30年代の「試験塗装車両」(右上、花上嘉成氏撮影)をイメージしたリバイバルカラー車両のイメージ(画像出典:東武鉄道)。

 亀戸線を走る8000系電車に、グリーンの車体色と白い帯を施すもの。モチーフとなった「試験塗装車両」は、かつて茶系で統一されていた通勤車両のカラーリング変更を検討するうえで、わずか4両のみ登場した車両です。その後、最終的に「インターナショナルオレンジ」の車体に「ミディアムイエロー」の帯というカラーリングが通勤車両の「標準色」として決定され、姿を消しました。

 その「標準色」をリバイバルした車両を運行したところ好評だったことから、「標準色」車両と同時期に登場した「試験塗装車両」をイメージしたカラーリングを、第2弾として復活させます。

 2月16日(木)には、亀戸線沿線の幼稚園児を交えて亀戸駅でこのリバイバルカラー車両の出発式が開催されます。なお車両運用の都合上、運行しない日があるほか、大師線で運行することもあるそうです。東武鉄道は「昭和30年代のリバイバルカラー車両2編成が運行する亀戸線で、下町の魅力を再発見しに出かけてみませんか」としています。

【了】

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