着工から38年で「開通できそうです」 天空の分断国道20.8km ついに見込み立つ! ただし通年通行はお預け 「八十里越」
新潟県と福島県を結ぶ未開通の国道ルート「八十里越」、その正式な開通メドが立ちました。
「八十里越」開通します!
国土交通省と新潟県・福島県が整備している国道289号「八十里越」について、暫定開通見込みが「2027年夏頃」と発表されました。
八十里越は、新潟市から福島県いわき市までを東西に結ぶ国道289号のうち、新潟・福島県境の越後山脈を越える約20kmの「車両通行不能区間」を解消する事業です。かつては越後と会津を結ぶ重要な街道でしたが、「八里の道のりが、あまりの険しさに八十里にも感じられる」ことから地名が付いた(諸説あり)険しい道でもあるため、現在ここは実質的に登山道となっています。
着工したのは1989(平成元)年、現場は日本有数の豪雪地帯であり、1年の半分しか工事ができないため工事が長くかかっています。これまで「2026年秋から2027年夏に暫定開通」とされていましたが、2025年度の工事も終わり、正式にメドが立ちました。
周辺で福島と新潟を結ぶ幹線は、JR只見線沿いの国道252号(六十里越)も冬期閉鎖となるため、場合によってはJR磐越西線沿いの国道49号(会津・越後街道)や磐越道まで迂回を強いられることもありました。
ただし、暫定開通後も福島県側は一部現道を活用し、かつ冬期は通行止めとなります。暫定開通後に追加の雪崩対策を講じたうえで、通年での正式開通を目指します。その時期は目途が立ち次第、改めて発表されます。





恐らく 膨大な費用を掛けて建設して来たのだろと思うけど こんな山間部に高架橋で繋ぐ事は 夏も冬も 事故のハイリスクしかないと危惧される。大抵は厳しい自然環境が多く 大雨や強風、冬は大雪アイスバーンなど 新東名高速道路だって 大雨で通行止めになるし。
新名神高速でも 強風 大雨 天候の急変など有り プロでも非常に厳しいと感じる時が 多々ある。