形状一変の護衛艦「いずも」横浜港に出現! 日本初の「CVM」誕生まもなくか
2026年4月、横浜の岸壁に新たな形状の「いずも」が現れました。ステルス戦闘機F-35Bの本格運用を目指した第2次改修により、艦首形状は劇的に変化。新設されたばかりの艦種記号「CVM」への転換が現実味を帯びてきました。
海自の新区分「CVM」じつは空母のことじゃない?
海上自衛隊では、同型2番艦の「かが」において先行して同様の改修を実施しており、すでにアメリカ海兵隊のF-35Bによる発着艦試験を通じて、戦闘機の運用能力を実証済みです。今回の改修により、「いずも」も同様の本格的な運用能力を獲得することになります。
こうした「いずも型」の機能向上を受け、防衛省は2024年10月28日付の「防衛省訓令第317号」において、自衛艦の区分や名称に関する標準を刷新。新たに「CVM」という艦種記号を導入しました。
海上自衛隊の説明によれば、CVMは日本語で「航空機搭載多機能護衛艦(Cruiser Voler Multipurpose)」と呼称され、F-35Bの搭載改修を終えた段階のいずも型護衛艦がこれに該当します。海上幕僚監部広報室は、この記号について「CVMはアメリカ海軍の空母(CV)を参考にしたものではなく、航空母艦を意味するものではない」との見解を示しています。
とはいえ、F-35Bの本格的な艦上運用が実現すれば、日本の防衛体制における海上航空戦力のあり方が劇的に変化するのは間違いないでしょう。
ちなみに、「いずも」「かが」ともに、いまだ艦種記号は「DDH(ヘリコプター搭載護衛艦)」のままです。
「いずも」の改修終了は2027年度中の予定のため、CVMに変わるのは、それ以降と思われます。





自民党、維新の会が連立を組むようになってから本当に国防に関して進歩が目に見えて進んでいる。官僚とも上手くコミュニケーションが取れているのだろう。
これからの日本に期待しかない。