ロシア軍の「高価値目標」コンクリ要塞も砕く240mm自走砲が“狩られる瞬間”をウクライナが公開

ウクライナ政府の公式サイトであるユナイテッド24は2026年4月30日、ロシア軍の2S4「チュリパン」240mm自走迫撃砲を追跡し破壊する映像を公開しました。

強力な自走迫撃砲

 ウクライナ政府の公式サイトであるユナイテッド24は2026年4月30日、ロシア軍の2S4「チュリパン」240mm自走迫撃砲を追跡し破壊する映像を公開しました。

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ロシア軍の2S4「チュリパン」240mm自走迫撃砲(画像:ロシア国防省)。

 攻撃を実行したのは、ウクライナ軍の第118独立機械化旅団で、林に隠蔽されていたチュリパンを自爆ドローンで破壊しています。

 チュリパンは、旧ソ連時代の1975年に部隊配備が始まった自走迫撃砲ですが、ロシアの標準的な火砲である152mmりゅう弾砲で破壊が困難である分厚いコンクリート構造物なども、対コンクリート砲弾で破壊可能なほか、レーザー誘導砲弾による精密な射撃も可能です。

 配備から長い年月が経過している砲ですが、ウクライナ侵攻でも多くの車両が実戦部隊に配備されており警戒されています。ユナイテッド24は「ウクライナ軍は、そのコストと戦場における影響力の両面から、これを『高価値』資産と呼んでいる」と説明しています。

【画像】発射体制になった状態の2S4「チュリパン」

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