JR特急「最新のグリーン車」は異次元の快適さ 足元がグランクラス並みに広い!? 気兼ねなくリクライニング可能
JR東海は名古屋と長野を結ぶ特急「しなの」向け新型車両385系の量産先行車を報道公開しました。
荷棚は383系と比べて60%拡大
さらに大型のインアームテーブルや、スマートフォンなどを置ける小型のテーブル、荷物掛けフックも完備。荷棚は383系と比べて60%拡大しており、大きな荷物を持っていてもスムーズに利用できます。また、窓と窓の間には、沿線の窯元が焼き上げた美濃焼が装飾として設置され、高級感を醸し出しています。
普通車は2+2列配置で、座席は木曽の森林を表現したグリーン基調のモケットに。普通車のシートピッチは383系と同じ1000mmです。普通車の座席はやや硬めで、体が滑りにくくホールド感がある、N700Sに近い座り心地でした。
通路上にある車内案内表示器には、編成内のトイレの位置を矢印で示すサインがあり、トイレを探すために戸惑うことがなくなります。このサインは、JR東海では初採用だそうです。
デッキエリアには「南木曽ろくろ細工」や「木曽漆器」といった中央本線の伝統工芸品が展示される「ナノミュージアム」があり、旅の期待感を高めています。
なお、現行の383系は、6両の基本編成と増結用の4両・2両を組み合わせ、需要に合わせた弾力的な連結や切り離しを行っています。385系量産先行車は、連結や切り離しを想定しない8両固定編成となりました。
JR東海は385系を固定編成にした理由について「分割併合作業の労力や輸送状況を勘案し、固定編成の方が良いと判断した」と話します。現時点では、量産車の編成構成や製造両数は決まっていないとのこと。快適な385系に乗車できるのは、もうしばらく先になりそうです。





新型車両の話はワクワクする。
なぜ高山本線はあんなんなんだ?パノラマ+3列廃止しておいてなぜしなの号で?