東京駅の飲食店、より充実 「にっぽん、グルメ街道」グランドオープン 各地の味そろう

広島の「ニューウエーブお好み焼き」が東京初出店

 新規開業店舗のひとつ「広島 電光石火」は、広島のお好み焼きにおけるニューウエーブとされる店舗で、東京へは初出店。ソースや生地、キャベツなど素材にこだわったという“オム包み風お好み焼き”で、『ミシュランガイド広島2013特別版』に掲載されました。

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「にっぽん、グルメ街道」で開業した「広島 電光石火」(2017年3月23日、恵 知仁撮影)。

 イチ押しという“オム包み風お好み焼き”の「電光石火」(1250円)は、素材の良さを最大限に引き出すため、野菜をおさえずふっくら仕上げているとのこと。入っている刻んだ大葉が、味のアクセントになっています。

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「広島 電光石火」のオム包み風お好み焼き「電光石火」(2017年3月23日、恵 知仁撮影)。

 営業時間は10時から23時までで、席数は42。“オム包み”ではない一般的な広島のお好み焼きも楽しむことができます。

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コメント

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2件のコメント

  1.  コンビニ弁当や駅弁などについても思うんだけど、様々な疾病で食事制限を受けている人でも購入や店での飲食が安心して容易に出来るようにするなどの工夫を何でしないのかな?家と同じで健康で食事制限が無い人向けに作った方が簡単(カロリーや調味料云々などを考えなくていいから)だからだろうけど「それって健康上の理由で様々な制限がある人にとってはとてつもなく高いバリアーになっているって事に早く気付けよ。てか気付くのが遅すぎる上に気付こうとしていないだろ?目を逸らしているだろ?」と問い詰めたくなる。様々な制限や条件下でも美味しいのを作れるのが真のプロの料理人だとも思う。それでは物足りない人は追加で他の物を追加購入または注文すればいいだけの事。「カロリーやアレルゲンの表示さえしておけばいい」との考えは即座に捨てた方がいい。

  2. 東京駅から行かれない地域の名店出しても…と思うが。