「鉄仮面を付けたN-BOX」発売へ!? 「押し出し感が欲しい」の声を反映 7月に改良新型

ホンダが「N-BOX」の改良モデルに関する情報を先行公開しました。特に「CUSTOM」グレードはフロントフェイスが大きく変更されます。

改良点のポイントを担当者に直撃!

 ホンダは2026年6月18日、軽ハイトワゴン「N-BOX」の改良モデルに関する情報を先行公開しました。

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「N-BOX」シリーズが改良を受ける(画像:ホンダ)

 N-BOXは2011年発売の初代モデル以来、軽ハイトワゴン市場で絶対的なベストセラーとなっています。2025年度には、普通車を含めた新車販売台数で第1位を獲得し、2026年4月にはシリーズ累計の販売台数が300万台を突破しました。

 現行モデルは2023年に発売された3代目。標準モデルのほか、押し出し感を強調した「CUSTOM」、アウトドア志向の「JOY」の3タイプを展開していますが、今回のマイナーチェンジでは各グレードともに内外装の一部を変更しています。

 特に「CUSTOM」はフロント周りのデザインを一新。大型のメッキグリルや、スクエアなデザインのフォグライトを装備しました。メッキ部分は通常の「CUSTOM」が一般的なクロームメッキ、上級仕様の「コーディネートスタイル」はダーク調のメッキ仕上げとなるそうです。また、インテリアにはLEDルームランプなどを追加するほか、イルミネーションのカラーも「ナイトブルー」へ変更されます。

 現行型の「CUSTOM」は初代や2代目に比べ、こうしたグリル部のメッキ加飾を控えめにしていたのがポイントです。しかしホンダによると、「従来型のカスタムに対しては、『フロントマスクにもう少し力強さや押し出し感が欲しい』という声がユーザーから多く寄せられた」とのこと。「こうした現場のニーズをくみ取るために、今回のデザイン変更に至った」(ホンダ担当者)そうです。

 また「JOY」グレードでは、「HONDA」の文字エンブレムを持つ専用フロントグリルが特徴の「アクティブフェイスパッケージ」を、一部タイプに標準設定。ユーザーからの要望が多かったというフォグライトも標準装備化されます。

 さらに、標準モデルもメッキ加飾の追加など小変更が実施されます。このほか、全モデルで運転席と助手席の間にUSBチャージャーが、前席背面にはポケットが追加されます。一部タイプには9インチナビとETC2.0も標準装備になるとのことです。

 改良型N-BOXは、2026年6月22日から先行予約を開始し、発売は7月となる予定。ホンダは「価格などの詳細は追って公表する」と説明しています。

【再び“デカいメッキグリル”装備へ!】改良型「N-BOX」シリーズを写真で見る

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