大阪駅7番のりばでホームドア使用開始へ JR西日本
JR大阪駅の7番のりばで、ホームドアの使用が始まります。
6番のりばは4月22日から使用開始
JR西日本は2017年4月10日(月)、大阪駅7番のりば(JR京都線・京都方面)のホームドア(可動式ホーム柵)について、5月27日(土)から使用を開始すると発表しました。
今回導入されるタイプは、高さ約1.3m、開口部約2.9m、延長約140mのもので、扉が左右にスライドします。なお、大阪駅では6番線で同じタイプのものが、4月22日(土)から稼働する予定です。
JR西日本は乗降10万人以上の14駅などに、いわゆる「ホームドア」を優先して設置する方針です。その対象は大阪のほか、京都、高槻、新大阪、三ノ宮、神戸、明石、姫路、京橋、鶴橋、天王寺、新今宮、岡山、広島駅で、また、ホームからの転落事故や列車との接触事故が多いという西明石駅も含まれます。
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