Su-35戦闘機に情報収集機も!? ロシア軍機計7機を“ピタリと追跡”する動画をフランス軍が公開
フランス軍は2026年6月22日、バルト3国周辺空域でロシア軍機を監視する映像を公開しました。
至近距離でロシア軍機を追跡!
フランス軍は2026年6月22日、バルト三国周辺空域でロシア軍機を監視する映像を公開しました。
フランス軍参謀本部によると、今回公開された映像は6月21日に発生したスクランブル発進時のもので、ロシア軍機の迎撃には、リトアニアのシャウレイに展開する「バルト航空警備隊71(Baltic Air Policing 71)」に参加しているフランス空軍の「ラファール」戦闘機が投入されました。
確認されたロシア軍機は、Su-24、Su-34、Su-35の戦闘機および爆撃機計5機と、Tu-214、An-30の情報収集機2機だったとのことです。映像ではかなり接近した状態で追跡する映像なども確認できます。これらの機体はいずれも、バルト諸国の担当空域内を飛行計画を提出せずに飛行しており、バルト三国の領空監視・防衛任務を担うフランス空軍機が識別・監視を実施しました。
リトアニア、ラトビア、エストニアのいわゆるバルト三国は、自国の航空戦力が限定的であることから、NATO加盟国が持ち回りで領空警備を担当し、ロシア軍やベラルーシ軍の航空活動を監視しています。
フランス空軍は2026年4月にスペイン空軍から任務を引き継いで以降、同地域の警戒監視を実施しています。6月に入ってからは、多数のロシア軍機がバルト三国周辺空域を飛行しているほか、ラトビア領空にドローンが侵入する事案も発生しており、その際にはフランス空軍のラファール戦闘機が撃墜に当たりました。





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