札幌⇔網走「7時間かけて走る豪華列車」が来年から運行開始! 列車名や運行計画が明らかに
JR北海道は、新たな観光列車「赤い星」「青い星」の各運行区間における列車名称と、札幌~網走間の運行計画などを発表しました。
札幌→網走間の列車名は「赤い星 オホーツクの風」に
JR北海道は2026年6月23日、新たな観光列車「赤い星」「青い星」の各運行区間における列車名称と、札幌~網走間の運行計画・販売価格を発表しました。
「赤い星」「青い星」は、JR北海道が「スタートレイン計画」として進めており、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを担当。普通列車として使用されてきたキハ143形4両を約18億円かけて大幅に改造します。
「赤い星」はラグジュアリークラスで、北海道開拓使のシンボル「赤星」をイメージ。個室、セミコンパートメント(半個室)、ボックス席、ラウンジ、茶室など多様なニーズに対応する座席が設定されます。
プレミアムクラスとなる「青い星」は、ラベンダーや青い池をイメージした車両となる見込み。ボックス席や展望室などが設置される予定です。
「赤い星」は今後、2027年2月から函館線・石北線の札幌~網走間で「赤い星 オホーツクの風」として運行を開始する予定。札幌~網走間は1日片道1本の運転で、札幌駅を9時7分頃に発車し、網走駅に15時59分頃に到着します。網走発・札幌行きの列車名は「赤い星 雪華(せっか)の風」に決定。網走駅を翌日10時頃に発車し、札幌駅には17時22分頃到着します。
その後、「赤い星」は2027年4月から7月にかけて、釧網線の釧路~知床斜里を走り、2027年7月から11月には旅行会社が主催する道内クルーズ列車として運転される予定。釧路発・知床斜里行きの列車名は「赤い星 湿原のいぶき」、知床斜里発・釧路行きが「赤い星 山麓のめぶき」となります。
乗車とランチがセットになった「ランチプラン」と、乗車のみのプランがあり、札幌~網走間の片道では「ランチプラン」が3万9000円(ボックス席セミコンパートメント)~10万円(2人用個室)、乗車のみは2万3340円です。
「青い星」は2027年6月から富良野線の旭川・美瑛~富良野間で「青い星 丘のいろどり1~4号」として運行開始。2028年1~2月には釧網線の釧路~知床斜里「青い星 流氷物語1~4号」としても走ります。札幌~網走間、釧路~知床斜里間は運行期間中、いずれも1日2往復が設定される予定となっています。





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