大迫力!「空母化進む護衛艦」が接岸する様子を海上自衛隊が公開 1か月の長旅を終え母港へ帰港
海上自衛隊は、令和8年度インド太平洋方面派遣(IPD26)に参加した護衛艦「かが」「ふゆづき」「ましゅう」が呉基地に帰港したと発表しました。
曳船に押され接岸
海上自衛隊は2026年7月11日、令和8年度インド太平洋方面派遣(IPD26)に参加した護衛艦「かが」「ふゆづき」、補給艦「ましゅう」が母港に帰港したと発表。公式Xで「かが」が呉基地に接岸する様子を公開しました。
海上自衛隊のインド太平洋方面派遣は、「自由で開かれたインド太平洋」を実現するため、2018年度から毎年行われています。
護衛艦「かが」「ふゆづき」、補給艦「ましゅう」は、インド太平洋方面派遣に合わせて臨時で編成された第2水上部隊として6月9日に日本を出国していました。「かが」は呉基地(広島県)、「ふゆづき」と「ましゅう」は舞鶴基地(京都府)を母港としており、各艦は約1か月ぶりにそれぞれの母港に戻りました。
最大の護衛艦である「かが」は今後、F-35B戦闘機を搭載可能な事実上の軽空母として運用される予定。今回のIPD26ではグアムに寄港し、アメリカ主催の多国間共同訓練「ヴァリアントシールド2026」に参加しました。
「かが」は呉基地に入港する際、小型の曳船(タグボート)に押されながら接岸しました。曳船は艦艇の出入港支援などに用いられる支援船の一種です。護衛艦が出入港する時は通常、2隻の曳船を艦の前後につなぎ、押したり引いたりしながら出入港を支援します。小型ながら大馬力を誇る曳船は「縁の下の力持ち」と言える存在です。





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