なぜ車の屋根に「サメのヒレ」? 正体は単なる飾りじゃなかった! なら棒アンテナはどこへ?
最近のクルマの屋根によく付いている、サメの背びれのような小さな突起。実はあれ、ただのデザインではなく、現代のドライブに欠かせない機能がギュッと詰まった「アンテナ」です。昔の棒アンテナから進化した驚きの中身を解説します。
ただの飾りじゃない!? 屋根のヒレの“中身”
最近のクルマの屋根後方を見ると、サメの背びれのような小さな突起が付いていることに気づきます。これが「シャークアンテナ」、メーカーによっては「シャークフィンアンテナ」「ドルフィンアンテナ」とも呼ばれる装備です。
ひと昔前のクルマには、運転席のAピラーから細長く伸びる金属の棒「ロッドアンテナ」が定番でした。あれをスルスルと手で引き出す光景は、世代によっては記憶に残っているはずです。
ところが時代は変わり、いまやシャークアンテナは多くの車種で見られる装備になりました。2000年代以降、高級車や輸入車などから採用が広がり、現在では軽自動車にも見られるようになっています。
ただの飾りやスタイリッシュなデザインのワンポイントと思いきや、じつはあの小さなヒレには、現代のクルマに欠かせないさまざまな機能が詰め込まれているのです。
では、いったい何を受信しているのでしょうか。





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