「JR最高」で宇宙も楽しめる観光列車「HIGH RAIL 1375」デビュー その特徴は?(写真38枚)
車内では「高原列車」らしい味覚も 列車によって異なるメニュー
車内で食事を楽しむこともできます。
小淵沢発中込行きの「HIGH RAIL 1号」は、オリジナルブランチです。小海線が通っている長野県佐久市の、農林水産省「料理マスターズ」でシルバー賞を受賞した創作料理店「職人館」の館主、北沢正和さんが監修し、同じく佐久市の「Maru Cafe」が調理。佐久で作られたフレッシュチーズと農薬や化学肥料を使わず育てられた野菜のサンドイッチや、旬の野菜や花びらが入ったクラッカー、信州サーモンと地豆を使ったサラダ、そばの実を用いた一品など、その土地ならではの食材が生かされた9品が提供されます。内容は季節により異なり、価格は飲み物(お茶)がついて2500円です。
小諸発小淵沢行きの「HIGH RAIL 2号」はスイーツ。旬の素材や地元の農産物を生かした菓子作りにこだわる佐久市の老舗和菓子店「和泉屋菓子店」によるスイーツが提供されます。内容は季節によって異なり、価格は飲み物(アイスコーヒーかアイスティー)がついて1500円です。
夜に小淵沢駅を発車する「HIGH RAIL 星空」は特製弁当。この列車専用の弁当が用意され、オリジナルのブランケットもしくはレジャーシートが付属します。価格は3000円です。
それぞれ、事前にJR東日本の旅行センター「びゅうプラザ」やおもな旅行会社、インターネットで予約する必要があります。
こんなの作ったかと思えば一方で国鉄色に塗り戻したり、まだまだ国鉄色が現役で走る路線もあるに何をやってんだか、小海線はやはりキハ52や58がノーマルで走る姿に価値かあったし清里周辺の開発は逆に艶消しもいいとこだ!昔に高原へいらっしゃい!と言うドラマがあったが今のような小海線沿線ではロケ地には選ばれまいな、