旅客機「ビジネスクラス」のナゾ なぜシートクラスの呼称が「ビジネス」なのか

国際線旅客機において、「エコノミークラス」よりワンランク上として「ビジネスクラス」という呼称が広く使われていますが、なぜ「ビジネス」がシートクラスの呼称に使われているのでしょうか。

【写真】JALのビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE III」

Large 20170709 01
ボーイング787-9にて採用されたビジネスクラスのフルフラットシート「JAL SKY SUITE III」。写真はイメージ(画像:日本航空)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(6枚)

【飛行機特集】航空券の予約術や座席選びのコツ、最新のグレードや料金事情を徹底紹介! 格安のLCC情報も!

最新記事

コメント

4件のコメント

  1. 飛行機はイメージ戦略の重要性が高いように思いますね、特に島国の日本では

    でも、数十年前のように金持ちしか乗れない時代ならともかく、LCCも飛ぶ今の時代は、もう少し一般的な名前にしたらどうですか

    プレミアム、スタンダード、エコノミーみたいに

  2. 今さらだけどクリッパーの方が良かった。だって今の日本でビジネスって言われて高級感あります?

  3. 台湾新幹線のグリーン車が商務車なのもビジネスクラスの直訳なんだな。

  4. 結局、ビジネスになった由来は、なに?記述してあった?わからなかった。