「金曜ダイヤ」とは? 「ゆいレール」が新設、背景に沖縄特有の事情が

沖縄のモノレール「ゆいレール」が、2017年8月1日に増発を中心としたダイヤ改正を実施します。このとき金曜ダイヤが設定されますが、ほかの平日と分けるのには、どのような理由や背景があるのでしょうか。

2種類だったダイヤが改正で4種類に

 沖縄本島の那覇空港~首里間12.9kmを結ぶ沖縄都市モノレール「ゆいレール」が2017年8月1日(火)に、混雑緩和を目的に増発を中心としたダイヤ改正を実施します。

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沖縄都市モノレールは2003年8月10日に那覇空港~首里間が開業。「ゆいレール」という愛称が使われている(2010年4月、恵 知仁撮影)。

 これまで平日と土休日の2種類だったダイヤは改正後、平日(月~木曜)、金曜、土曜、休日の4種類に。1日あたり土曜34本、金曜32本をはじめ、休日14本、平日(月~木曜)12本がそれぞれ増発されます。

 このなかで珍しいのが、従来の平日ダイヤから分離して設定される「金曜ダイヤ」です。2017年7月の毎週金曜は臨時ダイヤで運行されてきましたが、8月から正式ダイヤに“昇格”。「ゆいレール」によると、「このところの平日1日あたりの利用者数は4万7000人前後ですが、金曜に限り5万人を超える日が増えてきました」といいます。

 金曜、沖縄で何が起きているのでしょうか。

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