東北最長の道路トンネルも 東北中央道の福島~米沢間が通行無料で開通 交通はどう変わる?
福島、山形、秋田を結ぶ東北中央道、全通するとどうなる?
そもそも東北中央道は、常磐道に接続する相馬IC(福島県相馬市)から福島、米沢、山形を経て、秋田道に接続する横手IC(秋田県横手市)に至る道路で、現在は細切れに開通している状態です。その整備効果について、国土交通省山形河川国道事務所は次のように話します。
「道路のリタンダンシー(多重性)が確保され、たとえ東北道が寸断されても、東北中央道から秋田など日本海側の高速道路を経由して青森に出る、といったことが可能になります。東日本大震災では太平洋側のルートが寸断され、日本海側から太平洋側にアプローチするルートの重要性が認識されましたが、そのような東北地方における“横軸”と“縦軸”の道路を相互に結ぶことで、広域的な通行経路の選択が可能になります」(山形河川国道事務所)
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東北中央道のうち国土交通省が建設を進める区間では、福島県内の相馬玉野IC~霊山(りょうぜん)IC間17km、山形県内の大石田村山IC~尾花沢IC間5.3kmも、2017年度中の開通が予定されています。NEXCO東日本が建設中の南陽高畠IC~山形上山IC間24kmは、2018年度開通の予定です。
【了】
利用者が少ない道路は基本的に無料で良いと思う。
但し、播但道路の福崎IC以南などの大都市の渋滞を回避する道は値下げしつつも都市高速を除き二重取りをさせない構造にした方が良い。
東北中央自動車道の場合は前線無料でも問題ない。