隣の駅までわずか200m! 「日本一短い駅間」なぜ生まれた? 国道も関係 2017.11.17 乗りものニュース編集部 10 ツイート お気に入り tags: 鉄道, JR九州, 松浦鉄道, 駅 【地図】見るからに近すぎる!? 駅間200mは地図だとこんな感じ 松浦鉄道は中佐世保~佐世保中央間で、国道35号と四ヶ町商店街をまたぐ(国土地理院の地図を加工)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(5枚) 1 2
東急池上線の五反田-大崎広小路もたいがいだなw
元々の終点が大崎広小路で、その後山手線へのアクセスが認められて五反田に延長したと聞いたが。
京急の新馬場駅は北馬場駅と南馬場駅の駅間そのものを一つにまとめた、と聞いたが。
そうですね。
新馬場駅北口近くに北馬場駅が、新馬場駅南口近くに南馬場駅が、それぞれありました。
いまの新馬場駅はホームだけで約200mありますが、普通車が4両で来ることも多いので、かなり余裕のあるホームになってます。
南北の改札口含めても250mほどの駅舎なので、北馬場駅と南馬場駅も、それぐらいの駅間しかなかったわけです。
これは、15両編成対応のホームを作ったら癒合してしまう距離だな
日本一長い商店街は大阪の天神橋筋商店街ではないでしょうか。
天神橋一丁目から天神橋六丁目まで南北2.6 kmあります。
正確には「日本一長いアーケードの直線距離」で1位ですね。ちなみにアーケードの総延長だと香川の高松中央商店街が2.7kmで1位になります。
日本一短いのに、隣の駅が見えないというのも有名な話。
新駅設置はとてもよいことだが、あまり多すぎたり駅間隔が短すぎたりすると全体の所要時間が増えすぎたり乗車感覚としても「だるく」なってしまう。
そこで、「中佐世保駅」を「今の佐世保中央駅と中佐世保駅の中間の位置」に「移設する」という形を取るのが最善だったと思う。
私鉄なら京阪電車の土居駅のホームの端と滝井駅のホームの端との距離は159メートルですよ。
筑豊電鉄の黒崎〜西黒崎は?
ちなみに筑鉄は路面電車ではありません。