「モトコンポ」? 40代がうなる電動バイク「モトチンプ」とは 「モンキー」ファン視野(写真23枚)

ホンダ「モンキー」や「モトコンポ」を彷彿とさせるシンガポール製の電動原付バイクが登場しました。家庭用電源で1時間充電すれば、60km走行が可能です。

充電が早い!

 東京都世田谷区の二子玉川 蔦屋家電で2017年12月1日(金)から、新しい電動原付バイクの展示と先行予約が行われています。

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二子玉川 蔦屋家電で展示中の電動原付「モトチンプ」(2017年12月、中島洋平撮影)。

 名前は「motochimp(モトチンプ)」といい、電動モビリティなどを手掛けるシンガポールのVanda Electrics(ヴァンダ・エレクトリクス、以下ヴァンダ)社製です。箱型のボディにタイヤ、ステップ、ハンドル、シートなどが取り付けられており、全長、全幅、全高はそれぞれ1102mm、655mm、1153mm。50cc以下の原付1種としてナンバープレートを取得することができ、最高速度は45km/hです(編集部注:原付1種の公道における最高速度は30km/hと法令で定められている)。

「特徴は、家庭用のコンセントで1時間充電して、60km走れるという充電時間の早さです。ほかの電動原付では充電にひと晩くらいかかるものもあります」(二子玉川 蔦屋家電 モバイルコンシェルジュ 百名 覚さん)

 この「モトチンプ」、どのようなコンセプトで開発されたのでしょうか。Vanda Electrics Japanを運営する西部商工(神戸市中央区)に話を聞きました。

――「モトチンプ」はどのようなコンセプトで造られたのでしょうか?

 ヴァンダ社デザイナーの娘さんが、10歳のときに描いたスケッチがもとになっています。それを父親であるデザイナーが面白いと感じて形にしたものです。

――なぜ輸入しようとしたのでしょうか?

 当社とヴァンダ社における経営者どうしのつながりからです。当社はもともと工作機械や歯車などを製造しているパーツメーカーなのですが、自動車などの「EV化」が進むなかで、これからを見据えて新規事業として立ち上げました。

――日本の規制基準にあわせて造られているのでしょうか?

 はい。ヴァンダ社では現在、ヨーロッパ向けの基準に合わせたものも開発中です。

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