1億台目前「スーパーカブ」、愛好家に聞くその魅力と「カブ主総会」

ホンダの小型バイク「スーパーカブ」シリーズには「カブ主」と呼ばれる愛好家がいて、ファンミーティング「カブ主総会」も全国で開催されています。その主催者に話を聞きました。

大きなバイクのライダーもリスペクトする「スーパーカブ」

 ホンダの小型バイク「スーパーカブ」は、1958(昭和33)年に誕生し、2018年で60周年を迎えます。それに先立ち、2017年内にはシリーズ累計で生産台数1億台を突破すると、同社ウェブサイトなどで案内されています。

 それほどまでに世界中で愛されている「スーパーカブ」、その魅力とはいったい何でしょうか。

北海道富良野市の「カフェ・ノラ」には全国から「カブ主」が集まる(画像:カフェ・ノラ)。

「スーパーカブ」ファンのあいだでは、その持ち主を「カブ主」と呼ぶことがあり、「カブ主総会」と称するファンミーティングも全国で行われています。北海道富良野市で「カブ主総会」を主催する「カフェ・ノラ」(同)のオーナー・大槻みどりさんに、「スーパーカブ」の魅力について聞きました。

――「スーパーカブ」に乗り始めたきっかけを教えてください。

 お客様が乗ってきた「スーパーカブ」を見て、私もこれが欲しい!と思い、2010(平成22)年に「C50」というタイプを購入しました。1973(昭和48)年式と44年も前のものですが、いまも元気に走ります。そして2017年には、2台目として「MD90」というタイプも手に入れました。

――初めて「スーパーカブ」に乗ったときは、どのような気持ちでしたか?

 普通列車で窓を開けて乗っているような「ほのぼの感」を感じました。

――「スーパーカブ」の魅力はどのようなところでしょうか?

 丈夫で、たとえ不具合が出てもすぐ直せます。燃費はいいし(編注:現行「スーパーカブ50」の国土交通省届出値は30km/h走行時で1リットルあたり110km)、荷物もたくさん積めます。パーツも安く、個性を出して自分なりの1台にしやすいのも魅力です。大きなバイクに乗っているライダーさんも、「スーパーカブ」のことはリスペクト(尊敬)してくれます。

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コメント

2件のコメント

  1. HTBやOFFICE CUEから誰か来なかったかい?

  2. 変わらない良さの象徴かな、今でもクラッチ操作はの無い足でギヤチェンジかな?踵で踏んで1速、爪先で2と3だったかな?よくキックで目覚めない時に坂で転がして1速に入れると始動したよ、遠心クラッチを逆手に利用した押しがけだったかな?