中国軍「戦闘機」、なぜ日本海へ? 対馬海峡通過、戦闘機は初 その意図や目的とは

【図】2017年12月18日の中国機飛行ルート

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2017年12月18日のSu-30など中国機5機の飛行ルート。なお図中には同日、それら5機とは別行動していたY-8電子戦機もあわせて示されている(画像:統合幕僚監部)。

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Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

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1件のコメント

  1. テーマからは外れるのは承知の上で、大事な事をひとつ。
    今回の記事でも明らかなように、中国の電子戦偵察機は、能力はとにかく数だけでも日本と比較して極めて多い。逆に日本の電子戦偵察機は泣きたいほど少ないし、電子戦攻撃機はもっと少ない、というよりもない。
    正直、日本は対地上巡航ミサイルよりも攻撃的電子戦システムの開発、運用や本格的電子戦偵察機の多数整備が最優先のはず。