信号機老朽化、どう対策? 誤作動や倒壊のおそれ 数減らす取り組みも 2018.01.15 乗りものニュース編集部 5 ツイート お気に入り tags: 道路, 自動車, 安全 【写真】街に増えている? 薄型フラット信号機 フラット型信号機の例。寒冷地でみられる縦型のもの(画像:写真AC)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(4枚) テーマ特集「【道路】ここが県道? 日本一長い信号など…知らなかった! 道路のトリビア」へ 1 2 3 4
警察が灯器のコストを下がる案を募集したときに、薄型フルフラットにしたらコストが下がると言い出した会社が1社あったらしい。
そのせいで全メーカーが灯器の再設計をする羽目に。
原価は前のとほとんど同じ価格って聞くけどな。メーカーの利益が減っただけ。
低コストは必要ないと思う。
無闇に低コストを手をつけると逆に金が掛かるのは新東名の猪瀬ポールが証明したからな。
因みに老朽化した信号機が多い印象が受けるのは兵庫県と静岡県。
日本信号初代丸型は他県より残っている割合が高いです。
逆に少ないのは上の岐阜県や東京都、栃木県、埼玉県、京都府だと思う。
やはり更新サイクルが早い地域ほど、信号機の老朽化が少ないと思う。
最も日本信号初代丸型やコイト包丁みたいに視認性や電気系統が劣化している灯器は別としても京三宇宙人灯器やブツブツレンズ、アルミ灯器辺りなら灯器より電柱やアームを変えた方が安全だと思います。
大分みたいに灯器変えてもアームを変えないのは危ないからね。
郊外の交差点はどんどんラウンドアバウト化して信号機を不要にしましょう。
論点ズレズレだけど、安野光雅だったか「赤黄青という色の区別だけでなく、バツ三角まるのような形態で区別できる信号を考えてもいいのでは」という言葉を、最終ページの写真を見ておもいだした。
AIが発達すれば車に信号が搭載されるようになるだろう。
いわば、車版ATCみたいなものが一般的になるかもしれない。